高円寺の畳の上で

高円寺の畳の上で死にたいのだが、それを叶えるためには、高円寺に住む必要がある。それに向けて努力できるのかどうか、というブログ。

おー、マイフレンド。

昨日書いた記事を読み返した。

マイフレンド、というところが気持ちが悪い

なんで意味もなく書いたかな、マイフレンド

ギャツビー的なノリにしたかったのだろうか、オールドスポート

そうそう、オールドスポート、と言いたかった気もする

 

ああ俺はこんなことをしている場合なのか

 

一人称の安定しないブログである

 

今日は朝から憂鬱な感じだ

比較的頭はしっかりしているが

 

こんなブログでも、書いていると書かないとではどうも大違いらしい

自分の中に言葉が戻ってきている

 

ドラマ「過保護のカホコ」をTVerで視ているが、

カホコの挙動不審は、

頭の中で気持ちが言語化されるのが遅いから、

少し行動してはそれを吟味して訂正するという風になるのだろうな

かくいう近頃の私もあんな感じだから分かる気がする

言葉が頭の中にあってこそ、

今からこうしよう、いやそれよりもこの方がいいな、

ここはちょっとこのようにして、

うんうん、これでレッツゴー

と自分の中での最善策を弾き出してから行動できるのだ

言葉が衝動に追いつかないから、

ああなる

あと、ワーキングメモリが少ない。

かくいう私も、略

こんなことを書きたかったわけじゃないが

まあいいや

もうこの際だ

頭の中に散らかってるゴミを出すだけでも、いい

無用なインプットで脳内便秘

ああ、ああ。

ワーキンングメモリ不足とか脳内便秘とか

この発達障害界隈で仕入れた用語に

多くの分析が持っていかれる感じ

解放されたい。

用語に打ち負けている。

用語に思考が回収されていく。

 

記念碑的な恋とは

スミレは記念碑的な恋をしていた

と、小説『スプートニクの恋人』の最初の1ページに出てきた表現は、

今も思い出すほどに新鮮なものだった

 

記念碑的な恋とは。

あるいは、この僕が経由してきた恋らしきものを

そのように形容できるか否か。

 

なんだか書いていて、やや気持ちが悪い

いや、読んでいて、かな

気持ちの悪い人が書いたものを読んでいる感じがするが、

その気持ちの悪い人というのは、この僕ということになる

その居心地の悪さ

そしてまた、こうして自己言及すれば許されるでしょ、的な気持ち悪さ

これは書いたらそれもまた同じことを繰り返して行って、

無限後退して歯止めが

きかない

無限の気持ち悪さの彼方。

 

ただ僕の人生を振り返れば、

その恋らしき何かの墓標が立っているに違いなく

そういう意味で記念碑と近い

 

墓標。

 

しかしながら、

そこにあった幸福な香りをまだ思い出せるのだし、

それは線香の匂いとは似ても似つかないのである。

 

幸福な香りは、焼きたてのパンの香り。

幸福な香りは、泳いだ後のサウナの木の香り。

幸福な香りは、

 

とまあ、それはともかく。

 

なぜこんなことを書き出してしまったのだろう。

 

謎。これも情緒不安定のなせる技かい、マイフレンド。

幻の中での考察について

僕宛ではない贈り物がたくさん、

僕に届けられ、

僕の中にはたくさんの未開封のギフトが積み上げられていた

 

彼について考えてみた時、

そのうちの幾らかは、彼宛のものだったのではないか、

と思ったのだ

彼の中の少女性へのギフト。

 

今となって振り返れば、

それは、誤配のモチーフ、

バートルビー的なイメージが入り込んでいたのかもしれない

世間で郵便的、と呼ばれている思想について、

多くを知らないが、近いものがあるのかもしれない

 

贈り物。それについて、僕は多くを考えた。

あるいは考えたつもりだった。

今となっては、そのイメージは消えてしまっていたわけだったが。

信じ込みたかった、幻ともども

 

情緒は安定しうるのか

《ようやく》

・禁断のザ・メンヘラブログ発動

 

苦しい が、なぜなのか

臨床心理士のブログみて、

心理学の論文読んでたあたりから

なんだか

 

晩飯食いながら、こっそり涙拭いた

なんで自分だけ兄弟でちゃんと自立できなかったのか

ビョーキになどなったのか

頭の中で言葉になる前に抑圧しているが

そんな感じ

いやそんなふうに考えても仕方がないでしょ

と思って即座に掃き捨ててるわけだが

むしろ一度顕微鏡レベルで調べた方がいいモノオモイである

 

もう完全にメンヘラブログじゃないですか

こういうの、うっかり目に触れると、うわっ反吐がでるぜ、

こんなもん書くかいな、と思っておったが

なんだ同族嫌悪だったか

こりゃまた失敬

 

つづく

昼寝しがち

《ようやく》

・昼寝した

・漫画「ふれなばおちん」1、2巻読んだ

・思い切り勉強して資格取って働けんものか

 

首痛くなって、横になって

なりながら

LINE漫画で無料の

「ふれなばおちん」2巻まで読んだ。

面白い 続き読みたい けど、お金ないから我慢

主人公は家庭第一のおかん

色気なさすぎるというか

女を失ってるのに対して

思春期の娘がイライラ

夫が、面白半分で

職場の若い男に「うちのおかん、ちょっと誘惑してみて」

て依頼

キスされておかんドキドキ

 

家庭を大事に思う主人公が魅力的

料理上手くて、誰に対しても献身的、しかも機械も弱くない

 

こんな人おるんか

 

ちょっと昼寝して起きたら、

もう首の痛み治まってた

今、またPC打ち出して、今度、後頭部首の付け根が苦しくなってきた

でもまだ大丈夫

 

アホみたいな文章だな

思うまま、何も考えず書いてる

 

寝起きに、ちょっと頭スッキリして

体が良くなったら、

死ぬほど勉強できないだろうかと考えた

そして心理士の資格とって

仕事に誇りを持って生きられないか

 

支離滅裂だな

二日前、高円寺の畳の上で死ぬこと夢想してたんだけど

いや、それもいいんだが

 

つづく

野生動物を体内に飼うような

《ようやく》

ヨブ記読んだ

・礼の一言でちょっと元気に

・でも既に痛みに奪われている

 

毎日書いてやろうブログ、と企んでいたが、

昨日早速書かなかった

なんだかぼんやりとしてしまっていた

 

昨日は図書館に行って

ヨブ記を読んだ

ヨブの叫びは結構胸にくる

その友達と神のいうことはさっぱり

友はまず、友じゃない

ヨブの言い分とか初めから聞く耳がない

神は自分の偉大さをとうとうと述べ出してちょっとついていけない

解説によると、ヨブに糾弾されるような神であってはならず、

ヨブに答えず彼を転向させるような神でなければならないのだ

と書いてあったが

この神のことばで転向しちゃえるピュアな信仰心がヨブにはあったが、

無論のこと、こちらにはない

 

14時には帰ってきて、その後ワンピースのアニメ動画見たりしてるうちに

一日が過ぎて行った

月曜日

おいおい

ギターもちょっと弾いた

 

さっき起業準備を着々と進めている元同僚から連絡があって

大したことではないが、礼を言われて、

そのありがとうのことばで、

ちょっと勇気とやる気が湧いてきたのであった

思考力も回復していたし

 

だけど、こうしてPC使ってると、

もういますでに、首の前の筋肉が痛み始めている

こういう、自分には制御が難しい体のトラブルは

野生動物のように

手名付けることができない

 

痛みに言葉がなくなっていく

 

つづく